ふしぎなメルモ　【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作　手塚治虫

連載・掲載誌　小学一年生　など

掲載期間　1970年～1972年　など

テレビアニメ放送期間　1971年10月3日～1972年3月26日

テレビアニメ放送時間　日曜日　18時30分～19時00分

放送局　TBS系列

話数　全26話

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概要　（説明はWikipediaより）

1970年 – 1972年まで『小学一年生』に連載。

その他、『よいこ』、『れお』にも掲載されていた。連載当初はママァちゃんというタイトルだったが、商標取得が困難なためアニメ放映が決定したと同時に変更された。

手塚プロダクション・ABCが制作で同局が旧・大阪テレビ放送と合併して以来、同局制作アニメの第1号でもある。

もともと手塚プロダクション初のテレビアニメ用の作品として企画・作成された作品。

アニメの方は、子供達向けの性教育を意図した作品として有名である。

なお、初期段階では同じ手塚作品の「アポロの歌」をアニメ化する形で企画が進んでいた。

翌年1972年にはこのスタッフで立ち上げた、本作の売り込みを行った手塚治虫のマネージャー西崎義展が本作のスタッフでアニメーション・スタッフルームを立ち上げ『青いトリトン』を原作とする『海のトリトン』が、製作される事になり、後の土曜19:00 – 19:30ABC制作アニメ枠 →　現在の日曜 8:30 – 9:00のABC制作アニメ枠へと繋がって行く。

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あらすじ　（説明はWikipediaより）

天国のママから、ミラクルキャンディー（赤いキャンディーと青いキャンディー）をもらった主人公メルモが、キャンディーを食べて赤ん坊や大人、人間以外の様々な動物に変身し、色々な危機を乗り越え、真の大人になっていく物語である。

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登場人物　（説明はWikipediaより）

渡メルモ – 武藤礼子

渡トトオ – 松島みのり

ママ（渡ひろみ） – 北浜晴子

タッチ – 沢田和子→吉見佑子

ワレガラス – 北村弘一

手塚先生 – 富山敬→伊藤克→大竹宏

【主題歌　（説明はWikipediaより）】

【オープニング】

【曲名】　ふしぎなメルモ
【作詞】　岩谷時子
【作曲】　宇野誠一郎
【演奏】　フールサウンズ
【指揮】　中村英夫
【歌】　出原千花子、ヤングフレッシュ

【エンディング】

【曲名】　幸せをはこぶメルモ
【作詞】　岩谷時子
【作曲】　宇野誠一郎
【歌】　桜井妙子

【挿入歌（第19話のみ）】

【曲名】　水色の恋
【作詞】　田上えり・PESCE CARLOS
【作曲】　田上みどり・LATASA FELICIANO
【編曲】　森岡賢一郎
【歌】　天地真理

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